診断装置等のご案内

一般撮影(レントゲン)検査のご案内
この検査は、X線という目に見えない光を使って、体の中の骨や臓器の状態を画像にするものです。
昇降式の撮影台により、撮影台への乗り降りも簡単に行う事が出来ます。
痛みはなく、検査時間は数分程度です。

写真提供:株式会社島津製作所

超音波診断装置
運動器構成体(筋、腱、血管等)を鮮明な画像として得られます。
X線骨密度測定装置 
骨粗鬆症は骨折の最大の危険因子であり、骨折発生率は日本女性の50歳代以降で高く、年齢とともに上昇傾向にあり、早期診断による適切な予防・治療が必要です。
当院では、DXA法(Dual-energy X-ray absorptiometry)による骨密度検査を行うことが可能です。